こんにちは


これから起業する予定の人や起業したばかりの人と話す機会があると、その多くの者から言われることがあります。


節税もしたい



私は、そこで沈黙するか、笑顔でこのように答えます。


「まずは利益を出すことが大切ですね(⌒-⌒)」


私って優しいですね。


本当はこう言いたいのです。


「お前、偉そうなこと抜かしてんじゃねえよ(゚皿゚メ)!!まずは利益を出せるようにすることを考えるべきだろうがヽ(#`Д´)ノ!!」


と。


言いたいことはわかるんですよ。


余計な税金を払いたくないでしょうから。


また、サラリーマンによくあるのですが、起業家・経営者はみな税金をうまくごまかしている、と思っているようなのです。


プライベートのものでも経費にしていると勘違いしているのです。


まともな税理士が関与していたら、プライベートなものは経費にしていませんよ。


領収書一枚一枚、使途・用途を記録するなどして、税務調査で尋ねられても経費であることをさらっと答えられるようにしておかないと、非常に危険です。


とは言え、何でも経費にしている、という話を聞くことがあります。


また、私的なものを経費にして良いか、税理士に相談してOKをもらったという話も聞きます。


例えば、明らかに私的な旅行費用を税理士に相談したら経費にしていい、と言われたそうなんです。


これ本当なんですかね?


税務署は搭乗記録や宿泊名簿まで調べますよ。


誰と旅行に行ったのか、すぐにバレます。


事前に調査官から尋ねられた時には、当然、家族旅行や友人との旅行とは言わないでしょう。


取引先の接待などと言うことでしょう。


これが家族や友人であることがバレたら、虚偽答弁として重加算税の対象となりますよ。


たぶん、こうなったら、「私は知らない」とその税理士逃げますから。


どうするんでしょうね・・・



話を戻します。



本当に、ビジネスなめんなよ!!といいたい。


サラリーマンは会社から毎月給与を保障されているから、この辺りの現実を知らない人が多いのです。


起業家がまず行うことは、事業を軌道に乗せることです。


最初は、24時間、365日、仕事漬けの生活にして、早く食べていけるようにすることです。


どの業界でも、起業して最初の3年間は死に物狂いで仕事に没頭して軌道に乗せたと聞きます。


節税を考えている暇はないのです。


幼児の時にやった、おままごとと訳が違うのですよ。


※ワタシ、幼少の頃は、外で遊ぶより、女の子とおままごとが好きな人でした。


当たり前と思うかもしれませんが、本当に起業をなめている人っているのです。


起業したときは脱サラしたことで自由になったこともあり生き生きした表情なのですが、半年、一年と日が経つにもかかわらず業績が芳しくないと、だんだん表情が暗くなり、最初に会った時と態度が一変します。


また、起業すると一人孤独になるので、交流会や勉強会といったところに顔を出す人もいます。


そこで同類の人がうじゃうじゃいますから、すぐに仲良くなり、お茶をしたり、会食をしたりします。


それで、仕事を取れるならいいのですが、中々うまい話はありません。


お金と時間だけを無駄に費やすことになります。


それどころか、反対にセールスされてしまい、必要ないものを購入したりなんて人もいるでしょう。



起業したら、本気で取り組まないと、生きていけませんよ!!


本当に。



写真AC


節税は、事業が軌道に乗り、十分に利益が出てからゆっくり考えればいいじゃないですか。


もっとも、たいした節税策なんてないですけどね・・・



いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。